オーロラの見られなかったアイスランド紀行2017〜食事編〜
先に書いた通り、アイスランドの美味しかったシリーズで言うと、初日のステーキ&ロブスタースープがベスト!
そして他どんなものを食して来たかと言うと、2日目はドミノ・ピザは飛ばして、こちら3日目も何肉か忘れましたがステーキ♡ 見た感じ鴨?いや普通にビーフ?
う〜ん♪今眺めても美味しそう♡
アイスランドのみならず海辺のレストランにはお約束のロブスター。ちなみにこのレストランも直ぐ裏漁港。
この日は、まだ食べ足りなかったので追加でオーダー。
じゃじゃ〜ん!鯨のステーキ!クジラ?!アイスランドはまだ食べれるんですね〜。
この鯨は、小学校の給食で出てきた鯨の味がしっかり出ていて美味しかったです。懐かしのあの味、あの歯ごたえです。
カルボナーラも頼みましたが、こちらはごめんないさい。茹ですぎ御免でした。。。
2人でメイン4品で大分と満腹で、この日のお会計は4品+ビール2杯くらいだかで17,290クローナ=日本円で18,187円。もうこの辺で金銭感覚も麻痺して来て、まぁこれくらいするよね〜くらいにアイスランドプライスにも慣れて来ました。
そして4日目夜はラムチョップ。
&白身魚。
こちらのレストランでは、プロセコ(プロセッコ)がなかったので(ないというかプロセコをご存知なかった?)、その流れでスパークリングワインを頼んだら、スパークリングウォーターが出てきたという、、、しかも私の発音で伝わらなかったら仕方ないっかで済ますのですが、注文係のドイツ人の発音で伝わってなかったので少々顔が引きつりました。結局スパークリングも置いてないと言うことで(エエー!)ビールを頼み直しましたけど。。。スパークリング飲みたかったんだけどな〜。ちなみにこちらとビールで、この辺キャッシュ払いで記憶が曖昧ですが14,000クローナ=約14,000円ほど。
こちらは5日目のランチです。
またまた鯨!しかもミンククジラだそうです。クジラの種別にこだわったことはないですが、思わずミンククジラってどんなんだっけな?とその場で調べてみたら
これでした!日本の頂きます精神にのっとってしっかり残さず頂きましたよ。
でも、先のどこのクジラかわからないクジラの方が好みのお味でした。こちらのミンククジラはあまり小学校の味はしなかったです。
そしてアイスランド定番のスープ。こちらはセルフでつぐタイプでナッツもセルフがけです。
&サーモン。
で、1つ分かったこと。
物価のアイスランドで唯一ありがたかったのがせめものお水フリーです。タップウォーターだろうけど日本同様お水はフリーで頂けました。
普段ヨーロッパでお水にお金を払うのに慣れているので、ちょっと嬉しい。
と言うように、アイスランドって日本と同じ島国で、温泉も湧き出るとこや、鯨も食す文化があって、なんならタップウォーターならフリーということで、ちょっと日本と似てるところもありません?日本ではもうオープンに鯨を食べれるようなお店はなさそうですが、アイスランドではまだまだ日常に溶け込んでいるようです。こちらのランチで曖昧な記憶ですが6,000クローナ=約6,000円くらいでした。
で、こちらで最後。最終日のディナー。またピザかい!って突っ込まれそうですが、漁港があるような田舎町にいると選択肢もさほどないのです。
ただこちらはドミノ・ピザ等ではなく、きちんとした町の人気のピザ屋さん。店内は地元の人で賑わっていました。
アイスランドならではか、ロブスターピザが一押しのようで、せっかくなのでラージサイズを頼んだのに、出てきたのはミディアムサイズと言う。。。ミディアムピザが2枚で5,800クローナ=5,800円くらい。
ちなみに今回の旅行でこれを含めて3度ほどの注文ミスが重なって「また〜?!」と変な気分でした。確かにドイツ人はラージサイズ頼んでいたのを私も聞いているのですが。たまたま重なっただけなんでしょうけど。。。次回からは注文はより慎重に臨みたいと思います。
〜つづく〜