オーロラの見られなかったアイスランド紀行2017〜序章〜

「いつか行こう」「いつかやろう」と後回しにしている「いつか」って皆様にもありますよね?私にも20年来放置していた「いつか」があり、そろそろ潮時かな〜と。

オーロラの存在を知ったのは、おそらく高校生か18,19のまだ10代の頃。とあるオーロラ番組を観て。「私もいつか見てみたい」——。あれから20年の月日が流れ、気づけば40超え。もうそろそろ行ってもいいんじゃない?!冒頭でもお分かり頂けるように、せっかちな私は結論から申し上げますと

オーロラは見られなかったんですけどね。

そんなオチにはなりますが、私の「いつか」を実行すべく、先月2月のお休みはオーロラを求めてアイスランドに行って来ましたよ。

さてアイスランド。首都のレイキャビクは緯度が北緯64度なのですが、大阪で34度、ドイツミュンヘンで38度、ロンドンで51度、ニューヨークで40度。なのでまずは私史上地球で一番北地に足を踏み入れたことになります。(※北極・南極で90度です。)

オーロラが見られなかった時の事を考えて、保険で名前の響きが大好きな「ブルーラグーン」のあるアイスランドをチョイス。

到着事の空港内のお土産屋さんから既にブルーラグーンで胸が踊ります。

アイスランド航空

ちなみにアイスランド航空で行ったのですが、CAさんのユニフォームが断トツ1位になったほど好みのカッコ良さでした♡(写真はないんかっちゅー話ですが。)コートの着こなしが渋いのか後ろ姿でも収めておけば良かったです。

アイスランドSIMカード

空港内でまずは現地のSIMカードを入手。データONLYの1Gで確か2000円くらいでした。アイスランド、ケプラヴィークの小さな国際空港内1Fのダンキンドーナツと日用品屋さんが合体しているお店のカウンターで購入ができます。こういう時のためにSIMフリーのiPhone所持しています。大活躍でしたよ。

今回の旅のお供のレンタカーはフォード君。アイスランドでも日本車は結構走っていました。

SIMカードがあると、現地のカーナビと違って道中のナビゲートも日本語で見られるのでありがたいです。(ポケットWiFiでもいいんですけどね。)

いざ夜のアイスランドへ!

とはいえ、首都のレイキャビク滞在ではなく、オーロラ目当てなので町明かりの少なそうな田舎町に宿をとっていたので、その町にどの程度のレストランがあるのか分からない。お腹も空いてきたし、ここは時間短縮を狙って、道中車内からネットでレストランチェック!普段は行き当たりばったりでしかレストランに行かない私には珍しい行動です。ここでもSIMカード大活躍!

そして辿り着いたのがこちらのレストラン。

180°動画でも撮っとけば良かったくらいインテリアがいい味出してました。予約無しの飛び入りで行ったのですが、少し待っただけで席にありつけました。

まずはパン。こだわりの何か入りバターが添えられてる時点で料理クオリティの期待が膨らみます。

そしてロブスタースープ。ポットから注いで頂きました。いつもシェアするので2人で行ったのに1つしか頼まなかったのが悔やまれる。ほど染みる味でした。

そしてメインディッシュのステーキ♡肉大好きです。

ミディアム・レア最高!舌鼓&舌鼓&舌鼓!うまい〜〜〜〜♪

で、お会計が14,100クローナ=日本円で14,847円!(※ありがたいことにアイスランドのレートは日本円とほぼほぼ一緒なので分かりやすい。)
2人で行ってビール1杯(1人は水)、ロブスタースープ1つにメインディッシュ2つ頼んだだけで14,000円かぁ〜。高いっ!けど、こちらのレストランがアイスランド滞在時のベスト・オブ・レストランになります♡。美味しかった〜!美味しいもの食べてる時ってほんと幸せですよね〜♪後々行くレストランから考えると、こちらのレストラン、コスパが良かった気がします。軽く物価の高いアイスランドの洗礼を受けて消灯になります。

の前に、オーロラチェック!

う〜ん、悪くはないのですが、曇っててダメでした。

そして翌朝。

オーロラ鑑賞に遮るものがない場所を選んで、だだっ広い農場併設のお宿に泊ったなので動物がちらほらいましたよ。

出たな妖怪!


(なつくわけないっちゅ〜ねん。)

 

〜つづく〜

ワックス脱毛も水着のご試着もオンライン予約はこちらから♪

24時間いつでも・どこからでも空き状況が確認でき即時予約が可能です。当日予約も大歓迎!【営業時間】10:00〜20:00(不定休)